漫画を読む時に紙の単行本、またはデジタルコンテンツでもある電子版の漫画どちらがいいのか…?といったお話。
よく議論される掲題でもありますが両方を経験している私の個人的な感想を少し。
漫画、実用書と言えば今まで紙媒体で購入をしてきました。しかし、本の置き所がなくなってきたことで紙媒体から電子版へと移行してきました。最初は電子版は読みにくいと感じていたけど「慣れ」の問題かなぁ…と思ってます。
今じゃ、どうしても紙として残しておきたい本以外は電子版で十分といった感じになっています。その理由はやっぱり場所を取らない。スマホ端末さえ持っていればどこでも関係なく書籍にアクセスできるポイントは高いです。
慣れるまでは使い勝手が悪いと思っていたけど利用方法を理解してくると紙媒体の本よりも早く目的のページまで飛ぶことができます。
単純に私個人の意見としてはどちらを選ぶかと聞かれれば電子版の漫画、書籍を選びます。だって値段も安いですからね。電子版の方が。
紙の漫画と電子漫画の料金差
紙の本と電子書籍では料金に違いもあります。漫画だと30円〜50円くらいは電子版の方が安いです。これって漫画好きには大きな違いになってきます。だって紙媒体で500円の漫画を10冊購入すれば5,000円。でも電子版だと4500円だったりします。500円浮いたらもう1冊好きな漫画を購入することができるんですから。
ちなみに電子漫画サービスによって、契約しているプランにボーナスが付いたり、クーポンの配布などがあって、よりお得に本を購入できるシステムもあります。上手に活用すると書籍を定価で買うことなんてありません。
漫画にしろ、実用書にしろ紙媒体と電子版は大きくこれから差がついていくのではないでしょうかね。